【研究発表】親子の絆推定AIを映像情報メディア学会2025で発表(共同研究:アサヒ飲料・マクロミル)
株式会社オルチェ人間情報技研(代表取締役 上田純也)は、アサヒ飲料株式会社および株式会社マクロミルと共同で進める 『「カルピス」絆プロジェクト』 の研究成果を、映像情報メディア学会(ITE)2025年 年次大会にて発表いたします。
本発表では、10台マルチカメラ映像から抽出した親子のコミュニケーション特徴量と、親子の関係性に関する心理尺度データを結び付けるAIモデルについて報告します。
発表情報
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発表演目
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マルチビューカメラシステムを用いた「カルピス」作成時の親子関係良好性の映像解析と定量評価フレームワーク
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発表者
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上田 純也(株式会社オルチェ人間情報技研)
吉村 千秋・水野 征一(アサヒ飲料株式会社)
西川原 禎(株式会社マクロミル)
発表トピック(予定)
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01
親子が協働する様子を撮影した映像から、関係性をスコア化する統計数理モデルを実装
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02
マルチカメラシステムの構築
10台のカメラ を同期させ、表情・視線・音声をクリアに計測する撮影環境をデザイン
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03
映像データの収集
「親子で一緒に飲料を作り・味わう」体験を被験タスクとして自然なコミュニケーション映像を取得
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04
100 次元の表情・音声特徴量
マルチカメラ映像から独自アルゴリズムで100次元のコミュニケーション特徴量を抽出
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05
機械学習による特徴量選択
重要指標を絞り込み、モデル精度と解釈性を両立
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06
絆スコア推定 AI
抽出したコミュニケーション特徴量を入力、心理尺度を教師データとし、親子関係の良好性(絆)スコアを総合的に推定・可視化
研究チームからのメッセージ
映像に映る一瞬の表情や仕草には、親子の“関係性”を読み解くヒントが詰まっています。
本プロジェクト(アサヒ飲料株式会社・株式会社マクロミル・株式会社オルチェ人間情報技研)は、映像解析 × 心理計測 × データサイエンス を組み合わせ、
- 親子の関係性を問う心理尺度アンケート
- 10台マルチカメラ映像から得られる表情・視線・音声の豊富なコミュニケーション特徴
をリンクさせ、どのコミュニケーションパターンが親子関係の良好性や絆に寄与するか をモデル化・可視化する技術を磨いてきました。
今回の発表では、親子関係の良好性や絆を、コミュニケーション特徴量だけで推定できる AI の仕組みを紹介します。
学会開催概要
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学会名
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映像情報メディア学会(ITE)2025年 年次大会
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会期
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2025年8月27日(火)〜8月29日(金)
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会場
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東京理科大学 葛飾キャンパス(Zoomを併用したハイブリッド開催を予定)
オルチェがご提供できること
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01
体験価値の定量評価
UX改善・デザイン検証・ブランドリブランディング
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02
教育・ヘルスケア
学習・リハビリ意欲、メンタルケアのモニタリング
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03
マーケティングリサーチ
広告効果測定・ファンエンゲージメント解析
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04
カスタム実験設計/データ解析
多カメラ撮影・映像解析・心理指標統合
――映像から取得したコミュニケーション特徴量と心理尺度評価をクロスさせ、
親子をはじめとする人間関係の“質”を客観的に評価する――
そんなビジョンに共感いただける企業・研究機関の皆さま、ぜひお気軽にご相談ください。